Dark Necessities/Red Hot Chili Peppers【最近よく聴いてる曲⑧】

ギターがジョン・フルシアンテから、ジョシュ・クリングホッファーに代わって2枚目のアルバムからのリードナンバーです。

まず、事前情報無しに一聴して思ったのは

(時系列順に、ニコニココメント的に)

・イントロからもう今までと雰囲気違うな、悪くない。

・鍵盤?w

・印象に残るベースラインはさすが!スクエアなイントロからの意外性も○。

・ギター、音ちっちゃくね?

・これデンジャー・マウスプロデュースやろ?

・ジョシュのギター、音量もおかしいし、記名性のあるフレージングも皆無やないかw

・最後のギターソロはかなり良い。

・ともかく、曲自体はかなり良いぜ!!

って感じでしたw

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まず、5つ目はビンゴ。

デンジャー・マウスは、何でもかんでもテメェの音にしちゃうので、個人的には元々あまり好きなプロデューサーではないのですが、今回も違わずそのパターン。。

ただ、曲自体は初聴時からかなり刺さりました。

僕は「By The Way」が中学生の頃で、初めてのリアルタイムでのレッチリ。

ただ、思い返してみると、「By The Way」「Cant Stop」以来初めて、アルバムのリードナンバーでピンと来たのが今回ですw

「By The Way」でも大概だった歌謡曲路線が極まった「Stadium Arcadium」は数曲を除いて「糞ダサい」としか思いませんでしたし、「Im With You」もイマイチ。

(とか言いながら、「SA」ツアーの京セラドーム観に行ったのですがw)

ただ、「Dark Necessities」は非常に良い曲だと一発目から思えました。

冒頭でディスってしまいましたが、やはりそのへんはデンジャーマウスさんの貢献も小さくないというべきか、音楽としては今まででいちばんモダンというか、そういう方向に纏めてくれたのはありがたやです。

また、これまでは、そこがストロングポイントでもあったのは事実ですが、「構成分かりやす過ぎて厨房御用達バンド乙ww」な部分はやはり否めず、音楽としての深さ(?)があんま無い曲が多かったですが、この曲は今までに無いくらい作りこまれてるので、なかなか飽きがこないです。

話は変わりますが、(←いきなり)ジョシュに対しての批判もなかなか厳しいものがありますよね。

僕個人的には、最初「ちょっと擁護派」→今「もう可哀想だから誰か代わってあげて派」ですw

最初の方は、あれだけの化物のあとなんて誰がやっても大変なんだから、暖かい目で見ましょうや的な立ち位置だったのですが、最近はちょっともう可哀想で。

彼の良いところっていうのは、音色とフレーズの意外性にこだわったインディロック的なアプローチだと思うんですが、それすなわち、「どうあがいても(レッチリでは)メインには成りえない」ということで。

ジョンのようにバンドの顔になることは鼻から無理だと。

でも、バンドも企業も「現状のリソースを最大限活用する」というのが出来そうで出来ない永遠のテーマであり、そこを最適化していくのが何よりの至上命題。

その点から言えば「Dark Neccesities」はその1つの回答とも言える内容で、今いるメンバーの良さをマックスに近いくらい発揮して融合させることにトライし、ある程度の結果に繋がってるので、充分合格点やん!とも言えます。

(まぁいちばん目立ってる楽器が鍵盤なのはどうやねんというお話ではありますが、、)

だから、ジョンの圧倒的なカリスマ性を期待する人からすると、何をどうやってもダメなのですが、そうではなく、「4人の音がバランス良く発揮されてるなら全然OKよ!」という人はむしろ今の体制もウェルカム!という感じなのではないでしょうか。

(僕はジョンが好きですし、いちばん好きな楽器はギターという人間ですが、同時にレッチリはギターが前に出すぎてちょっとウザいと感じてもいましたので、今は今で悪くないと思ってます。とは言え、いちばん目立ってたと言ってもいい楽器が、今やいちばん引っ込んでるわけですから、そりゃ拒否反応が多いのは当たり前ですわな。。)

、、なのですが、やっぱりステージに上げてしまうと、前任者とのミュージシャンとしての力量の差がはっきり出てしまいます。それはもう残酷なくらいに。

ギター好きな人は特に、ジョン・フルシアンテを「フレーズメイクのセンスは凄いけど、好不調の波が激しい人。ギターワークも新しいことをやってるわけじゃない」という感じで評してると思いますし、実際僕もそれを否定は出来なかったのですが、今となってはこっちが思ってた以上に楽曲の核を掴んでプレイしていたんだなと思えます。

動画で観ても、レッチリのこれまでのレパートリーが全然違って聴こえます。

ジョシュのギタリストとしての線の細さは否めず、それを個性として評価しようという向きもあったと思うのですが、「いやいやだったらそれはもうレッチリじゃねーじゃんw」ということでw

そして、ギタリストとしての色が違うから、、と言えば聴こえは悪くないですが、単純に曲についていけてませんw

バッキングもよくズレてますし、レッチリの十八番だったジャムもジョシュの力量が足らんので、盛り上がりません。

(ジャムでついていけなくなったジョシュが文字通りお手上げ状態になってた動画はさすがに笑えましたがw まぁロクにスケールも知らんのに、フリーがどんだけむちゃぶりしても対応出来てたジョンが異常だっただけなのかもしれませんが、、)

実際フジロックもかなりヤバかったみたいですし。。

ジョシュ嫌いじゃないんですけどね、個人的には。

もっと彼に適した場所だと、見違えるくらい輝けるはずなんですが。

(それこそ捻りのあるインディロックバンドだとめっちゃ映えるはず。アドリブがあるバンド、跳ねたリズムのバンドには向いてないと思います。(←全然レッチリに向いてないやないかw))

個性が無いなら、音源でもライブでも音下げてまえ!!

という対応を当たり前のようにされてる現在の彼がかなり不憫です。

(というかジョシュはもちろん、そもそも最近の彼らのライブは楽器隊の音自体がちっちゃくないですかね? スラップ系の曲ですら、フリーのベースがあんま前に出てないというのがけっこうあるんですが。)

ごめんなさい、思ってるままに書きなぐったらオチがわからなくなりましたw


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